木苺到着。
ラズベリーパイ、新たに発注しました。
これで3個目です。
名称に関して誤解してましたので、
ちょっと整理。
結局手元のは2台共Model-Bで
基板形状違うのがModel-Aでした。
現在苦戦してる初期バージョンPi-1、
ようやく安定してきました。
実家で活躍中なのはPi-2。
やってる事は一緒ですが、
ラズビアンOSは、一つ前のstrech。
現在、Pi-4が出ていますが、細かな
ハード互換性が切り捨てられてますので
Pi-3にしました。
これを考えましたが・・・
これはPRC製ですが、
本家のMade in UKがアマゾンで
同じ位の価格でした。
関係無いですが1960'sブリティッシュに
憧れる私には・・・雰囲気で・・・
と言うか、ネットワーク系が若干高性能で
お得なModel B+、こちらにしました。
紛失してた例のUSBハブと実験用カメラ、
押入の奥から出てきましたので、
それを使って、現状のPi-1と
同じ状態まで構築予定です。
IPアドレスとホスト名位は変えておいて
後で一気に入れ替え予定です。
Pi-3では、現状通りVNCで
OSは最新のbusterを予定。
先ずはWi-Fiも止めて有線で。
あと完全にssh使わない設定に。
安定後は放置気味になるので。
入れ替え後のPi-1こそ、sshで
いじり倒してみようと思います。
(非力ですし実験機はシンプルに)
届きました。

部品点数少ないものです。

この状態から早速ヒートシンク。
ケースにも組み込んでみましたが・・・

microSDカード、押し込んで
カチっと抜き刺しするタイプでは無く
抜く時は引き抜くようです。
ケースが邪魔で無理・・・
基盤単体に戻しました。後で考えます。
sshせずに、最初はスタンドアロン状態。
USBハブにキーボードとマウス、
HDMIケーブルでテレビへ。

OSイメージは最近だと
色々な方法あるようですが無難に。
Raspberry Pi OS (32-bit) with desktop
Image with desktop based on Debian Buster
CPU的に64bitで動かせるようですが、
公式での公開は無いようです。
先ずは例のユーザ名変更。こちらを参考に。
[Raspbian]ユーザ名変更の個人的に「正しい」と思うやり方
試しにGUI(Desktop)上で全て行おうとしたら
tmpユーザでログインできませんでした。
やっぱりCUI(CLI)上が確実ですね。
tmpユーザを作成して、
GUIからCUI起動へ(Desktop⇒CLI)

日本語部分が文字化けしてますが、
予測できるので、強行突破。
tmpユーザで起動できない・・・
このチェック外して無かったため。

これでOK。

tmpユーザでログイン後、
piユーザを新規ユーザ名に変更して、
新規ユーザでログインしてから
tmpユーザを消して完了。
単純にpiユーザを消さず、入れ替え。
GUI起動に戻して次は、ネットワーク設定。
その前に、

WiFiはOFFにしました。この後BTもOFF。
設定ファイルの編集、
現時点ではvim使えずviです。
sudo vi /etc/dhcpcd.conf
慣れてる方は魔法のように操作しますが・・・
使いながら操作思い出しつつ苦戦。
編集失敗したら「Esc」:q!(保存せず終了)です。
細かい操作は以下を参考に。
viエディタの使い方
pingがG/Wまで届いたら、VNC設定。
木苺側は先にラジオボタンを切り替えてました。
クライアント側のWindowsパソコンは
既存の設定をコピーしてアドレス変更程度で、
無事完了。

即アップデート。vimは個別に指定。
キーボード/マウス/HDMIケーブルを撤去。
イメージをバックアップして、
本日はここまで。地道に。
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